
提案業務
・成形不良の原因解析と改善提案
・成形工程の生産性向上(品質ばらつき低減、不良率低減、サイクルタイム短縮)
・設備仕様変更
・生産職場、生産状況確認による全般的な改善提案
支援業務
・金型/関連設備の導入/改造支援 (金型・成形機・周辺機器・治工具)
・要求品質達成までの品質作りこみ
・加工先の不具合についての調査・支援・報告
技能指導・教育
・成形技能(条件出し、成形不良修正)
・金型保全技能
・プラスチック成形 国家技能検定試験向けの指導・教育
・ご要望に合わせた教育計画の作成
・教育資料の作成/提供
・説明会の開催
・引継ぎ用資料の作成/教育代行
その他
・製造業コンサルティング
・金属加工部品設計/製造/手配/販売
・メーカー/企業/専門家のご紹介/橋渡し
・ご要望に合わせた業務(調査・資料作成 など)
当事務所は個人で運営しております。
決まったメニューや、かたいルールは設けておりません。
また、営業時間、営業日も特に決めておりません。
「こんなこと、相談していいのかな?」
「ちょっとお願いしてみたいだけなんだけど…」
「こんなこともお願いできる?」
「祝日だけど、営業してる?」
というような内容でも大歓迎です。
内容によっては対応が難しいこともあるかもしれませんが、できる限り柔軟に対応いたします。
お話ししてみないと分からないことも多いと思います。
「お電話」「Eメール」「お問い合わせ」ページから、お気軽にご連絡ください。
業務事例
成形不良の原因解析と改善提案
成形不良の根本的な解決には、多角的な原因分析と組織横断的な対応が不可欠です。
成形不良は、成形条件だけでなく、金型の状態、使用する樹脂の特性、周辺設備の影響など、複数の要因が複雑に絡み合って発生します。
たとえば「ジェッティング」と思われる不良も、実際には「フローマーク」や「シルバーストリーク」と類似しており、現象の正確な見極めが難しいケースがあります。不良率が低い場合は、再現性や確認精度の低下により、さらに判別が困難になります。
また、外観上の同様な不良が、ガスベント不足や詰まり、樹脂の乾燥不良、保圧不足など、成形条件以外の要因によっても引き起こされることがあります。
このように、不良現象に対しては、単一の対策では不十分であり、複数の視点から原因を洗い出す必要があります。
しかし、実際の現場では、成形条件の見直し、設備調整、金型保全の確認などが複数部門にまたがる業務となるため、関係部署の合意と連携が不可欠です。改善を進めるには、関係者への丁寧な説明、業務調整、そして生産スケジュールとのバランスを考慮した実行可能な改善計画の立案が求められます。
こうした対応を通常業務と並行して行うには、多大な労力と時間を要します。一方で、改善の遅れは不良品の継続発生による損失や品質リスクへとつながる恐れもあります。
是松成形コンサル事務所では、まず現場の状況を丁寧に確認させていただいたうえで、成形品・金型・設備・条件・生産環境などを総合的に調査し、改善計画案をご提案いたします。
貴社の希望により、確認すべき事項のご提案 や 成形条件出し作業 のみの対応など、部分的な業務にも対応いたします。貴社ご担当者様との協議を通じて、着実かつスピーディな不良対策の実行を支援いたします。